内容简介

作者幸德秋水(1871—1911),本名传次郎,日本社会主义活动家。《基督何许人也》是幸德秋水被处绞刑前写作的一部无神论著作。作者通过运用大量资料进行分析论证,否定基督是历史人物,论述圣经是传说和虚构的产物,批判了宗教采取的虚构历史、欺骗人民群众的伪善本质,并大力宣传无神论思想。作者还间接地批判了日本统治阶级制造的天皇制神话和形形色色的宗教迷信,在近代日本发生过重大影响。

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豆瓣评论

  • 万古忠义李秀成
    给这本书打一星的都可以拉黑了。战斗的无神论的典范,也是了解基督教史和西方史学史的入门,虽然作者忽略了西方近代史学对基督教的怀疑与宗教近代化使宗教信仰得以延续的关系,但还是一本好书,而这一点如果和中国的古史辨做对比的话会更有启发。 08-24
  • 历史理性
    来吧牢狱和绞首台,这就是我们告别的歌04-22
  • 陆秋槎
    スペインに宗教裁判がもうけられていた当時を見よ。無辜の良民であって、単に教会の信条に服さないとの嫌疑のために焚殺されたものは、幾十万を算するではないか。フランス革命の恐怖時代を見よ。政治上の党派をことにするという故をもって斬罪となった者は、日に幾千人にものぼっているではないか。日本幕府の歴史を見よ。安政の大獄をはじめとして、大小各藩において、当路と政見を異にしたがために、斬に処し、もしくは死をたまわった者は、かぞえるにたえぬではないか。ロシア革命運動に関する記録を見よ。過去四十年間に、この運動に参加したため、もしくはその嫌疑のために刑死した者が数万人におよんでいるではないか。もしそれ、中国にいたっては、冤枉(無実の罪)の死刑は、ほとんどその五千年の歴史の特色の第一ともいってよいのである。01-12
  • 商狗
    将基督教去神圣化。通过引用古罗马以及基督教学者的历史著作还原基督教的世俗面目,既然是以他人的研究为证,理论建树不高,读来更像历史著作。但大胆提出抹杀基督,可谓勇气可嘉,尤其是在当时日本社会反社会主义的潮流之下。作为思想史研究的材料更为合适。10-12
  • 大眼狗
    作者论证并不严密,论据也嫌单薄和散乱,但相比国内粗暴的无神论教化,还是尚可一读。作者面对死刑的指控,仍有心情和能力写下这部作品,点赞。06-16

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